ありのままの自分に気づく方法
ありのままの自分で良い、とはいうけれど
ありのままのわたしって、どんな状態なの?
自分のことなのに、分からない!!
これはわたしが過去に
思っていたことでした。
もし、あなたも同じ思いを持っているならば、
まずは自分の身体の声を聞いてみることから始めてみましょう!
不快を我慢しない
肩がこわばる・・・
座っていて、腰が少し、固まった感じ・・・
など、身体に違和感を感じたら、我慢しないで、感じたその時に、身体を動かしてみましょう。
たとえそれが、ミーティング中だとしても、少しくらい肩を上下に動かしても良いのでは?
「ここで少し、休憩を入れませんか?」と切り出せると、なお良いですね!
慢性的な肩こり、腰痛を予防するためにも、不快感を放置しないこと。
不快感は、あなたの身体からのメッセージ。
しっかり受け止めてあげて、不快感に動かされてみましょう。
何を食べたい?と身体に聞く
以前のわたしは、健康や体型を意識しすぎるあまりに、何を食べたい、よりも栄養素やカロリーを優先していました。
例えば、タンパク質が必要だから○○を食べよう、のように。
もちろん、栄養のバランスは必要だし、わたしの場合は、すぐにお腹が冷えるので身体を冷やすような食べ物は控えるといったような注意はしています。
ただ、まずは、知識は置いておいて、
わたしの身体は、何を食べたいかな?何を食べると喜ぶかな?
のように、身体が求めているものを聞き取る練習をしてみましょう!
何も食べたくないな、と思う時は胃腸が疲れて休養を求めているのかもしれません。
そんな時は食事の時間だから、と無理して食べずに一食抜いてみて、その後身体の調子がどうなるか観察してみましょう。
ヨーガで身体の感覚を研ぎ澄ます
呼吸と共に身体を動かして、身体感覚に意識を集中させるヨーガは、続けることで上記のような身体の不快感、身体が求めている食べ物を敏感に感じ取ることができるようになります。
これはわたしが実際に経験し、実感したことです。
百聞は一見にしかず・・・ではなく「百聞は一行にしかず」。
やってみると、分かっていただけると思います。
まとめ
外の世界に意識を向けていて、毎日たくさんの情報を浴びながら、世間一般の常識や求められているあるべき姿に合わせようとしていると、本来の自分を見失いやすくなるものです。
こうして身体の声を聞き、その声に従って行動するということは、自分に正直な生き方をしていること。
自分の心が本当に求めているものにも気付きやすくなりますよ。
肩の力を抜いて
りら〜っくす
あなたの心身の調和と健康を
心から祈っています♡