人間関係をラクにする秘訣:誠実さ(Part 2)

ヨーガの聖典「ヨーガ・スートラ」に書かれている、「5つのやってはいけないこと(禁戒)」の1つである「嘘をつかない=正直(誠実)であること」。

この誠実さが人間関係をラクにすることについて、のシリーズ、今回は第二弾です。

Part 1はこちら

リンドウの花言葉「誠実」


「助けて」という心の叫びに気づくこと

仕事で自分はすごく大変なのに「助けてほしい」思いを抑えていること、ありませんか?または、「大丈夫?手伝おうか?」と声をかけられたけど「ありがとう!でも大丈夫だから!」と反射的に断ってしまったり。

助けを求められない理由は、「他人に迷惑をかけたくない」「仕事を振って、嫌がられるのでは」、のように、「嫌われたくない」が根本にあって、助けてほしい、という本当の気持ちに自分が気づいていないのかもしれません。

自分が大変な状況にある時、どうぞ自分の心の声に耳を傾けてください。助けてほしい、そういう思いに気づいたら、その助けの求めを外に出す 。この行動が、あなたがあなた自身に誠実であるということになります。

助けを求めたら、相手がどう反応を示すだろうか、などと先のことをあれこれ考えるより、「助けて」と出してみて。大抵の人は、心の中は読めないからあなたが苦しそうな顔をしていたとしてもどれだけ辛いのか分からない(^^;)。


自分1人でやらなきゃ、とずっと頑張ってきた

実は、わたしも「助けて」の気持ちをずっと心の奥におさえてきた(もしくは気づかずにいた)人の1人です。

わたしは三人姉妹の長女で、「お姉ちゃんなんだから、しっかりしなさい」「なんでも、自分でやりなさい」そういった母親のしつけの言葉を幼少時から聞き続け、脳に刷り込まれ、1人で何とかするのが当たり前、という思い込みとなっていたのでしょう。

今までのわたしの過去を振り返ってみると、離婚の決意をした時も、前職の仕事でストレス過多になっていた時も、1人で悩み、1人で解決しようとしていました。

責任感が強かったのもあるし、人に言ったところで変わらない、そんな思いもありました。

そしてとうとう、堪忍袋の緒がブチっと切れる、と言った同じ流れを何度か繰り返してきました。

今、客観的に自分を見つめ直すと、「そこまで1人で頑張らなくても、周りに甘えて良かったのに」と思えるのですが、当時のわたしは、助けて欲しい、といった心の叫びに気づいていませんでした。

助けを求めることに遠慮は不要!


「こんなに辛いのに、誰も助けてくれない」という状況ならば、周りの人があなたの辛さに気づいていない可能性、大です。
 
あなたの状況を伝えて、助けを求めてみましょう♪そのために、言葉というツールを私たちは持っているのですから。

人は、助けを求められたら意外と嬉しいもの。言ってみたら、遠慮する必要なかったんだ〜!って分かると思います。 

「助けを求めるのは、お相手に申し訳ない」と思う方は、人を助けることは、徳を積むことだから、助けを求めることで、その人に徳を積む機会を与えてあげている!と考えてみましょう。

人間関係の悩みも、同じ。あなたの心の声を、1人で抱え込まないで。
信頼できる人に打ち明けてみることから始めてみましょう。

助けて、と言えるようになる、甘え上手になると本当にラクになります(^^)

まずは、助けを求めている、自分の心の声に気づいてあげてくださいね。

肩の力を抜いて
りら〜っくす♪

あなたの心身の健康を心から祈っています。



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