今日のメッセージ:○○にやさしくね…

雨が降らない限り

近くの大きな公園を

ぐるっと散歩するのが

わたしの朝の日課です(^^)。

そして、その散歩中によく、

ふっとメッセージが

降りてきます。


今日降りてきたメッセージは

Be gentle to yourself.

自分にやさしくね・・・

という優しい呼びかけ。


自分にやさしく…って

どういうことだと思いますか?

自分にやさしく

人それぞれ、

受け止め方が違うと思うのだけど、

私が今日、

このメッセージを受け取った時に

あ、そのことか〜!

と気づかされたのが

心の中で

いかに、自分に対して

否定的なこと、

自分を傷つけるような会話を

しているか、ということ。

あなたは、

人には優しい言葉をかけてあげているのに

自分には全く、

そのようなことをしていない

というようなこと、ありませんか?


例えば・・・

過去の私は

私は本を手に取ると

著者のプロフィールをすぐに見て

そのプロフィールに並び立てられた

学歴、資格や活動の数々を見ては

あー、

私は到底このようなレベルには

行きつかない

私ってなぜ、こんなに

取り柄がない人間なんだろう(T T)

といつも思っていたのです。

完全に、自分を人と比較して

自分を貶めていますね。



人のプロフィールを見るたびに

劣等感を感じて

自分にダメ出ししていたのですね(^^;)

自分自身に優しくしてもらえないなんて、

これではあまりにも、

自分がかわいそう。

このような傾向は、

小さい時に、親や学校の先生から

自分と友達、または兄弟と比較されていて

認められる、ということを

知らずに育ってしまっている方に

見られることが多いようです。

小さい時に、比較されてきた

親からの言葉

「Nちゃんを見てみなさい。あの子はあんなに

上手くできるのに、なぜあなたはできないの!?」

を繰り返し聞いてきたために

脳がそれを覚えてしまって

時あるごとに

その言葉が脳の中で再生されている

というケースも多いです。



あなたはどうでしょう

普段、自分のことを

ダメね、私って

何で私はこんなにできないんだろう

どうして私はいつになっても、変われないんだろう

などなど

頭の中でダメ出ししていないか

普段の思いに意識してみてください。

そして!

気づいたら、

気づいた自分に、まず、拍手!

それから

そうだったんだ、

よしよし、

もうそんな思いは必要ないからね

と、その思いを受け入れた後、

手放してください。

そして

私はあなたの味方よ

私はあなたを信じている

と自分に優しい言葉を

かけてあげましょう。


今までの自分をけなす言葉と

自分を認める言葉を

書き換えるのです。


自分に、やさしくね・・・

いつも、

この言葉を

心に留めておくだけで

ずいぶん違うはずです。

Be gentle to yourself♡


肩の力を抜いて♪

りら〜っくす♪


あなたの

心身の調和と健康を

心から祈っています♡

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